世界のコンピューターに変革を!Golemについて

アルトコインGolemは、分散型の演算コンピューティングプラットフォームです。
普段使っているコンピューターの余っている力をレンタルすることで、
高性能のコンピューターを購入する必要がなくなります。

これが実現すると、複数台のコンピューターのパワーを組み合わせてスパコン並の演算処理が可能になります。

加えて分散型の管理により、安全かつ迅速な処理が可能になるという理論です。

Bitcoinのマイニングを例にとって考えてみます。
現在、大規模な設備投資が必要なBitcoinマイニング。
中国などの電気料金が安く、涼しめな気候である国に拠点を構えつつ、数百台のコンピューターが演算し続けてようやく元が取れる状態です。
ですが、Golemの技術が実現すれば世界に分散しているコンピューターが力を合わせることでマイニングをすることが可能です。
さらにコンピューターを貸し出す側にもGolemのトークン「GNT」が支払われるので双方に報酬が入る仕組みが構築されます。

GolemはEthereum上で構築されたプラットフォームです。
GNTはMyEtherWalletで保管することも可能です。

Golemの価格推移

Golemは2016年のICOで10億GNTが発行されました。
当初は0.9円~1.5円ほどで推移していましたが、2017年一時70円にまで価格が上昇しました。

Golemは非常に難度の高いプロジェクトです。
ロードマップは4年と長く、4段階に分けたプロジェクトもまだ1段階目です。
Golemのアップデートは以下の4段階が予定されています。

1.Brass Golem
2.Clay Golem
3.Stone Golem
4.Iron Golem

開発グループからはBrass Golemの段階で本番に近い環境でテストを行い、成功すればEthereum上のテストネットで開発を進めていくとのこと。
今後の開発に注目したいところです。